髪を染めるとなんで傷むの?

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こんにちは
 
 
伊佐利昭です(•ᵕᴗᵕ•)
 
縮毛矯正やカラーをすると髪が傷む
 

 

そんな経験ありませんか?

 

多くの方がそのような経験をしたことがあるのではないかと思います。

 

もしくは、カラーをすると傷むよねなんて
お友達同士の会話によく出てきそうです。
でも、カラーや矯正をした日に髪の毛が傷んでしまっているのでしょうか?
(ブリーチや強すぎる薬剤設定をして髪が傷んでしまうのはこの場合は例外です)
ちまたでよく聞く話だと、
「最近なんだか髪が傷んできたのよね〜
って話。
これをプロ目線で解説してみます。
髪が傷む時は髪の中で酸化現象がおきています。
酸化は錆びると言うことです。
例えば鉄は錆びますよね。
これが酸化したということです。
錆びると当然鉄の質は落ちます。
実は髪の毛もカラーをすると髪の中で酸化が起こります。
なんたってカラー剤は「酸化染毛剤」と言うくらいですから。
ググるとこんな風に出てきます。
↓↓↓

髪が酸化して髪質が落ちて傷みを感じるようになるまでは時間がかかります。

その結果、

「最近なんだか髪が傷んできたのよね〜…」

という事になります。
これが髪が傷む仕組みの一つです。
本題に戻りますが、
冒頭の写真は
「えっ?こんなに綺麗になるの?本当かな?」
と言うくらい綺麗になったお客さまの写真ですよね!(笑)
お帰り頂く時点で髪が傷んで帰るなんてのは勿論論外です。
写真のお客さまの縮毛矯正では、傷みやすい髪質なので、髪の体力が持ちこたえられる範囲で使用薬剤や技術を選ばせて頂いています。
ヘアカラーでは、髪を染める前、染めた後に酸化するのを最低でも50%以上処理することが可能なケア処置をしながら染めさせて頂いています。
この時点で傷み(酸化)の原因を50%以上処置しておく事で、その後ご自宅で過ごされていても傷むスピードは処置をしない時の半分以下ですから、次回染めるまでに感じるダメージ感はかなり抑えることが可能となります。
適切なケア処置をしながら
傷みの少ないカラーをすることで
ご自身の髪と頭皮の「美と健康、若さ」をしっかりと守りましょう。

 
 
最後までお読み頂きありがとうございます

 

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